人気再燃、紙芝居は現代の子供たちに人気です。

愛知県名古屋市の絵本作家・イラストレーターが所属するデザイン事務所『ピースピース』ではオリジナル紙芝居(かみしばい)の制作も承っております。
当事務所の絵本作家・イラストレーターは日頃からこども達に喜ばれる魅力的な絵本・イラストを制作しているだけあり、幼児向けのオリジナル紙芝居(かみしばい)は非常にクオリティが高く、多くの子どもたちに喜ばれています。
紙芝居(かみしばい)はイベントや教育現場でニーズが多く、特に最近見直されている媒体です。
紙芝居(かみしばい)の制作は是非、当事務所にご依頼ください。

「このような紙芝居作れますか?」問い合わせフォームからご相談ください。

世界でただ一つのオリジナル紙芝居(かみしばい)をお作りいたします!

離れた位置からでも絵が伝わるようタッチや線を太くし、子どもたちが飽きないよう、リズムのある構成にするなど紙芝居独自の魅せ方を考えながら制作しています。

紙芝居の作り方

脚本
・作りたいテーマを絞る。
・登場人物の会話を中心に考える。
・演じることを頭に入れて、演じやすいストーリーにする
コマ絵
・紙芝居の展開のダミー作りをする =「箱がき」
・コマ絵で見て流れを検討する
ひな型
・「箱がき」をもとにハガキサイズ(15×10.5cm)の小さな紙芝居を作る
※紙芝居は右から左に抜くので、次に登場させたい人物は画面の右に描きます。絵の進行方向や絵のバランスも考えて制作します。
試演
・ひな型の紙芝居を演じて見てもらい、感想をきく
本書き
・紙芝居のサイズの紙に本書きする


幼稚園での読み聞かせ風景

幼稚園での読み聞かせ風景

愛知県さまからご依頼の教育用紙芝居

紙芝居

紙芝居

 

 

「オリジナル紙芝居の制作できる人を探したい」「オリジナル紙芝居の制作ができる会社を探したい」という時でも、なかなかイメージにあった作家やデザイン会社が見つからずに苦労することが多いと聞きます。

そんな時は、ぜひ当事務所にご相談ください。ポートフォリオや制作見本などを持ってお伺い、もしくはメールにて送信させていただきます。

|当事務所ではオリジナル紙芝居の制作を経験豊富な専属ディレクターが窓口となり進めさせていただきます。

オリジナル紙芝居の制作では、ディレクターがクライアント(依頼主)さまの窓口となり、各作家、イラストレーターと協力し合って一つの作品をつくりあげています。
ご依頼を受けたオリジナル紙芝居の制作に対して、クライアント(依頼主)さまの希望、意図を理解し、自分に何か求められているかを理解したうえで作家に指示、クライアント(依頼主)さまの確認を得ながら制作を進めるようにしています。
最近では、個人のイラストレーターにオリジナル紙芝居の制作依頼ができるインターネットサービスが数多くあり、内の企業・団体・施設・店舗のご担当者様でもそのようなサービスを使用されている方も多いと思います。
ただ、少しでも複雑な依頼になると、なかなか思うように進まない・・・という声もよく聞かれます。
当事務所ではご担当者さまのご依頼については、ディレクターの中川が作家のスケジュール管理、制作指示、クライアント(依頼主)さまとの調整を行い、納期までイメージ通り、もしくはそれを超える作品に仕上げることで、多くのクライアント(依頼主)さまにご評価いただいております。

ディレクターの作品チェックポイント
・テーマがわかりやすいか
・親しみやすさを感じるか
・作品の印象はクライアント(依頼主)さまの要望にそっているか
・デッサン・素描・線画はクライアント(依頼主)さまの要望にそっているか
・構図に問題はないか
・色づかいに問題はないか
・丁寧に仕上げられているか

様々な角度から確認、クライアント(依頼主)さまにご満足いただけるよう努力しています。

 

当事務所ではコミュニケーションを大切にしながらオリジナル紙芝居の制作に取り組んでいます。

絵本作家・イラストレーターにとって、オリジナル紙芝居の制作においてクライアント(依頼主)さまの制作イメージを上回るものが出来上がり、喜んでいただいた時は、作家にとっても、やりがいを感じ、次のオリジナル紙芝居の制作に対するモチベーションにつながります。

オリジナル紙芝居の制作は、クライアント(依頼主)さま、ディレクター、編集者など多くのスタッフや関係者との共同プロジェクトになります。全員でコミュニケーションを取りながら共同作業をすることで一つの作品が完成します。

画家やアーチストというのは個人で制作を行いますが、当事務所では、チームメンバーとして、オリジナル紙芝居の制作を行っています。

作画・イラストレーション・デザインの仕事は役割分担された作業の一部になります。

どんな依頼案件でもチームで仕事を行うことが大切だと認識しています。

決して一人でオリジナル紙芝居の制作をするのではなく、納期を守り、クライアント(依頼主)さまの要望に応えられなければ、一緒に仕事をしている仲間にも迷惑をかけてしまうのです。

このような連帯意識・プロ意識を持つことで、当事務所がクライアント(依頼主)さまから信頼され、安心感を与え、結果的に次の依頼にもつながると考えています。

また最近では、オリジナル紙芝居の制作において、デジタル部分の良さも最大限活用、画像編集ソフトなどの技術を取り入れることでクライアント(依頼主)さまのイメージをさらに広げられるよう工夫しております。もちろんご要望に応じてデータ形式での納品にも対応しておりますので、ご要望をお伝えください。可能な限りご要望にそった形で対応させていただきます。

|オリジナル紙芝居の制作を行う作家・イラストレーター全員がプロの仕事を意識しています。

オリジナル紙芝居の制作依頼に対して最も重要なこととして『納期を守る』ということです。
オリジナル紙芝居の制作スケジュールを常に意識し、自分の体調管理をするなど、プロの作家には自分自身をしっかりと管理する自己管理能力が必要です。
ただ作家一人でオリジナル紙芝居の制作作業をしているとどうしても無理をしがちになります。
その結果、毎日夜遅くまで作業を行い、昼夜が逆転し、効率はどんどん悪くなります。
こうしてどんどんオリジナル紙芝居の制作スケジュールが遅れてしまうのです。
こういった時は、ディレクターが客観的に仕事のやり方を見直すように指示します。
体調を崩したからといって、締め切りを伸ばしてもらうようなことは決して許されません。
日々、食事や休息、睡眠、健康管理に留意しながら無理のないスケジュールを組み、体調管理を心掛けるようにディレクターが指導しています。
作家全員がプロとして仕事に取り組むように日々指導しています。
描く技術やセンスがあるのはあたりまえですが、コミュニケーション能力、そして自己管理能力を持っているのがプロの絵本作家・イラストレーターと考えています。
当事務所の所属作家には駆け出しの絵本作家、イラストレーターもいますが、そこはプロの意識を持ち、ご依頼が来た時にすぐに動けるように準備させています。