雑誌や新聞、書籍などのイラスト、挿絵のご依頼にお応えします!

雑誌の表紙から、特集記事の扉へのイラスト、掲載記事の説明用カット、四コママンガ、その他ストーリー仕立てのものなど雑誌や新聞、書籍には様々な種類のイラスト、挿絵が使われています。
時代の先端をいくメディアなので、編集者も常に新しい感性を持った作家を探されているようです。
特に最近では、雑誌や書籍が細かく読者層やテーマに細分化されており、作家に求められるタッチも様々です。他社の雑誌や、新聞、書籍にないテイストを求められることも多く、個性的な作家へのご依頼が増えています。
挿絵やイラストの案件は特にスケジュールが厳しく制限され、短期間での仕上げるご要望も多々あります。締め切りまで余裕がない場合でも気持ちよく引き受け、要望以上の作品に仕上げる努力をしています。
挿絵、イラストのご依頼は厳しい仕事ではございますが、多くの人の目にふれる、という特性があり、チャンスでもあります。
また、当事務所の作家には、広告などに比べ、そこまで制約がないため、自分自身のタッチを表現することもできるため、作家の裁量とセンスに任される部分に魅力を感じ、積極的に挿絵、イラストの仕事を選択する作家も在籍しています。

 

 

「挿絵・イラストの作画・制作できる人を探したい」「挿絵・イラストの作画・制作ができる会社を探したい」という時でも、なかなかイメージにあった作家やデザイン会社が見つからずに苦労することが多いと聞きます。

そんな時は、ぜひ当事務所にご相談ください。ポートフォリオや制作見本などを持ってお伺い、もしくはメールにて送信させていただきます。

当事務所では挿絵・イラストの作画・制作を経験豊富な専属ディレクターが窓口となり進めさせていただきます。

挿絵・イラストの作画・制作では、ディレクターがクライアント(依頼主)さまの窓口となり、各作家、イラストレーターと協力し合って一つの作品をつくりあげています。
ご依頼を受けた挿絵・イラストの作画・制作に対して、クライアント(依頼主)さまの希望、意図を理解し、自分に何か求められているかを理解したうえで作家に指示、クライアント(依頼主)さまの確認を得ながら制作を進めるようにしています。
最近では、個人のイラストレーターに挿絵・イラストの作画・制作依頼ができるインターネットサービスが数多くあり、企業・団体・施設・店舗のご担当者様でもそのようなサービスを使用されている方も多いと思います。
ただ、少しでも複雑な依頼になると、なかなか思うように進まない・・・という声もよく聞かれます。
当事務所ではご担当者さまのご依頼については、ディレクターの中川が作家のスケジュール管理、制作指示、クライアント(依頼主)さまとの調整を行い、納期までイメージ通り、もしくはそれを超える作品に仕上げることで、多くのクライアント(依頼主)さまにご評価いただいております。

ディレクターの作品チェックポイント
・テーマがわかりやすいか
・親しみやすさを感じるか
・作品の印象はクライアント(依頼主)さまの要望にそっているか
・デッサン・素描・線画はクライアント(依頼主)さまの要望にそっているか
・構図に問題はないか
・色づかいに問題はないか
・丁寧に仕上げられているか

様々な角度から確認、クライアント(依頼主)さまにご満足いただけるよう努力しています。

 

当事務所ではコミュニケーションを大切にしながら挿絵・イラストの作画・制作に取り組んでいます。

絵本作家・イラストレーターにとって、挿絵・イラストの作画・制作においてクライアント(依頼主)さまの制作イメージを上回るものが出来上がり、喜んでいただいた時は、作家にとっても、やりがいを感じ、次の挿絵・イラストの作画・制作に対するモチベーションにつながります。

挿絵・イラストの作画・制作は、クライアント(依頼主)さま、ディレクター、編集者など多くのスタッフや関係者との共同プロジェクトになります。全員でコミュニケーションを取りながら共同作業をすることで一つの作品が完成します。

画家やアーチストというのは個人で制作を行いますが、当事務所では、チームメンバーとして、挿絵・イラストの作画・制作を行っています。

作画・イラストレーション・デザインの仕事は役割分担された作業の一部になります。

どんな依頼案件でもチームで仕事を行うことが大切だと認識しています。

決して一人で挿絵・イラストの作画・制作をするのではなく、納期を守り、クライアント(依頼主)さまの要望に応えられなければ、一緒に仕事をしている仲間にも迷惑をかけてしまうのです。

このような連帯意識・プロ意識を持つことで、当事務所がクライアント(依頼主)さまから信頼され、安心感を与え、結果的に次の依頼にもつながると考えています。

また最近では、挿絵・イラストの作画・制作において、デジタル部分の良さも最大限活用、画像編集ソフトなどの技術を取り入れることでクライアント(依頼主)さまのイメージをさらに広げられるよう工夫しております。もちろんご要望に応じてデータ形式での納品にも対応しておりますので、ご要望をお伝えください。可能な限りご要望にそった形で対応させていただきます。

挿絵・イラストの作画・制作を行う作家・イラストレーター全員がプロの仕事を意識しています。

挿絵・イラストの作画・制作依頼に対して最も重要なこととして『納期を守る』ということです。
挿絵・イラストの作画・制作スケジュールを常に意識し、自分の体調管理をするなど、プロの作家には自分自身をしっかりと管理する自己管理能力が必要です。
ただ作家一人で挿絵・イラストの作画・制作作業をしているとどうしても無理をしがちになります。
その結果、毎日夜遅くまで作業を行い、昼夜が逆転し、効率はどんどん悪くなります。
こうしてどんどん挿絵・イラストの作画・制作スケジュールが遅れてしまうのです。
こういった時は、ディレクターが客観的に仕事のやり方を見直すように指示します。
体調を崩したからといって、締め切りを伸ばしてもらうようなことは決して許されません。
日々、食事や休息、睡眠、健康管理に留意しながら無理のないスケジュールを組み、体調管理を心掛けるようにディレクターが指導しています。
作家全員がプロとして仕事に取り組むように日々指導しています。
描く技術やセンスがあるのはあたりまえですが、コミュニケーション能力、そして自己管理能力を持っているのがプロの絵本作家・イラストレーターと考えています。
当事務所の所属作家には駆け出しの絵本作家、イラストレーターもいますが、そこはプロの意識を持ち、ご依頼が来た時にすぐに動けるように準備させています。